警世(読み)ケイセイ

デジタル大辞泉 「警世」の意味・読み・例文・類語

けい‐せい【警世】

世間の人に警告を発すること。「警世の書」

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精選版 日本国語大辞典 「警世」の意味・読み・例文・類語

けい‐せい【警世】

  1. 〘 名詞 〙 人をいましめること。世間の人に警告を与えること。
    1. [初出の実例]「松村介石氏の警世も之につきて盛んに色めいて来たと承はる」(出典:基督教思想の潮流(1902)〈植村正久〉)

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普及版 字通 「警世」の読み・字形・画数・意味

【警世】けいせい

世をいましめる。

字通「警」の項目を見る

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