警視流

デジタル大辞泉プラス 「警視流」の解説

警視流

剣術流派のひとつ。明治時代初期、警察装備が従来日本刀からサーベルに切りかえられたことに伴い、武術世話掛の梶川義正(小野派一刀流)・逸見宗助立身流)ら既存流派の剣客が共同洋剣に合わせた居合形を考案。統一指導用に制定したもの。現代も警視庁居合同好会などにより伝承されている。「警視庁流」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む