立身流

デジタル大辞泉プラス 「立身流」の解説

立身流

居合術流派ひとつ。戦国時代初期、伊予国出身とされる立身(たつみ)三京が創始江戸時代に分派し、正統は羽前国堀田藩(のちに転封により下総国佐倉藩となる)の御留流として発展千葉県無形文化財に指定されている。豊前国中津藩に伝わった傍流もあるが、現在は途絶えている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む