谷中西光寺門前(読み)やなかさいこうじもんぜん

日本歴史地名大系 「谷中西光寺門前」の解説

谷中西光寺門前
やなかさいこうじもんぜん

[現在地名]台東区谷中(やなか)六丁目

谷中自性院(やなかじしよういん)門前の北方、西光寺の門前に形成された拝領町屋。西光寺は慶安元年(一六四八)に神田北寺町(現千代田区)より谷中へ移転した(寺社備考)。門前町屋は古くからあったらしいが中絶し、元禄一四年(一七〇一)に再興が許可された。町屋は二ヵ所あって、表門前の東側は南北三五間・東西奥行四間余、西側は南北に通る道を隔てて瑞輪(ずいりん)寺。裏門前の町屋は東西一八間・南北三間三尺、東は谷中惣持院(やなかそうじいん)門前。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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