谷頭遺跡(読み)たにがしらいせき

日本歴史地名大系 「谷頭遺跡」の解説

谷頭遺跡
たにがしらいせき

[現在地名]西原村河原 谷頭

字谷頭にある弥生中期の集落跡。阿蘇外輪山の高所冠(かんむり)ヶ岳(一一五四・一メートル)から西に広がる原野の中腹にあり、標高四〇〇メートル。住居跡とみられる一三基の竪穴と木棺墓とみられる六基の土壙が検出された。竪穴住居跡は円形七と方形四で、円形のものには径六メートルを超える大型のものも存する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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