豆蒔き(読み)マメマキ

精選版 日本国語大辞典 「豆蒔き」の意味・読み・例文・類語

まめ‐まき【豆蒔・豆撒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 豆の種子を畑にまくこと。
  3. ( 豆撒 ) 節分の夜、「福は内、鬼は外」と唱えながら、煎(い)った豆をまくこと。まめうち。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「豆まきやこよひ極る年男〈木導〉」(出典:俳諧・柿表紙(1702)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む