豊の禊(読み)とよのみそぎ

精選版 日本国語大辞典 「豊の禊」の意味・読み・例文・類語

とよ【豊】 の禊(みそぎ)

  1. 昔、天皇が即位後の大嘗会に先立って、一〇月下旬に賀茂川の上流に行幸して行なった禊。河原の御祓。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「あまた見しとよのみそきのもろ人の君しも物を思はする哉〈寛祐〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)恋一・六六二)

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