豊島沖の戦い(読み)ホウトウオキノタタカイ

デジタル大辞泉 「豊島沖の戦い」の意味・読み・例文・類語

ほうとうおき‐の‐たたかい〔ホウタウおき‐たたかひ〕【豊島沖の戦い】

明治27年(1894)日本と清国の艦隊が朝鮮豊島沖で行った海戦日清戦争発端となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「豊島沖の戦い」の意味・読み・例文・類語

ほうとうおき‐の‐たたかいホウタウおき‥たたかひ【豊島沖の戦い】

  1. 明治二七年(一八九四)七月二五日、日清両国艦隊が朝鮮江華湾の豊島沖で衝突した海戦。日清戦争のきっかけとなった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android