豊胸術

共同通信ニュース用語解説 「豊胸術」の解説

豊胸術

乳房を大きくする医療行為乳がんの手術後の乳房再建術とは異なり美容目的では保険が適用されず、全額自己負担自由診療となる。日本美容外科学会(JSAPS)によると、美容目的の豊胸術は2017年、全国で約1万1500件実施された。半数近くがジェルを注入する方式で、尻など自分の体の脂肪を移植する方式が約3割、シリコーンバッグの挿入が約2割だった。欧米ではシリコーンバッグが大半を占める。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む