豊部内町(読み)とよべないちよう

日本歴史地名大系 「豊部内町」の解説

豊部内町
とよべないちよう

[現在地名]檜山郡江差町字豊川町とよかわちよう・字檜岱ひのきたいなど

近世から明治三三年(一九〇〇)まで存続した町。九艘川くそうがわ町の北東、東の山地から西流する豊部内川の南岸に沿う。もと豊部内村と称したが、町場が形成されて改称された。豊部内川の北岸には詰木石づみきいし町・川原新かわらしん町がある。近世後期から明治初期の壁坂かべさか町・川原町は当町に含まれるという(江差)。元禄郷帳に「とよべ内村」とみえ、享保十二年所附には豊部内とみえる。正徳二年(一七一二)から当地内ささ山で鉛の採取が始められ、翌三年には一日に掘出した量のうち半分を捨てても二四、五貫目ほど(このなかに銀も混じる)を採取した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む