豪のエネルギー事情

共同通信ニュース用語解説 「豪のエネルギー事情」の解説

豪のエネルギー事情

オーストラリアのエネルギー事情 オーストラリアは石炭天然ガスウラン埋蔵量が豊富な資源大国だが、近年は国内の電力やガス不足が懸念されている。6月には南半球寒波で大規模停電の恐れが一時強まった。現在の発電所の主力石炭火力で全体の51%を占める。天然ガスと石油は合わせて20%にとどまり、原発は禁止されている。温室効果ガス排出削減の流れを背景に、石炭火力は徐々に縮小し、天然ガスの需要が一段と高まると見込まれている。(シドニー共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む