貝殻相(読み)かいがらそう

最新 地学事典 「貝殻相」の解説

かいがらそう
貝殻相

shell facies

筆石を多く含む黒色頁岩相,あるいは筆石相対立する層相で,三葉虫・腕足類・ウミリンゴ類など多くの無脊椎海生動物の殻を含み,砂岩泥岩・頁岩・粘板岩などからなる。オルドビス~シルル紀に,北米・ヨーロッパなど各地で,沿岸に貝殻相が,外洋側に筆石相が堆積するという対立があった。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 中村

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む