財形貯蓄積立保険(読み)ザイケイチョチクツミタテホケン

デジタル大辞泉 「財形貯蓄積立保険」の意味・読み・例文・類語

ざいけいちょちく‐つみたてほけん【財形貯蓄積立保険】

財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険一つ契約者は保険期間中、いつでも残高全部または一部を引き出すことができるもので、保険期間中に事故などで死亡または重度後遺障害となった場合は、払い込み保険料累計額の5倍相当額が支払われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 財形貯蓄制度

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む