貫通制動機(読み)カンツウセイドウキ

デジタル大辞泉 「貫通制動機」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐せいどうき〔クワンツウ‐〕【貫通制動機】

列車で、非常のときなどに、連結している全車両の制動ができる装置

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「貫通制動機」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐せいどうきクヮンツウ‥【貫通制動機】

  1. 〘 名詞 〙 列車の制動装置一つ機関車もしくは制御車の制動弁の操作により、連結する全車両を制動することができる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む