精選版 日本国語大辞典 「貴門」の意味・読み・例文・類語 き‐もん【貴門】 〘 名詞 〙① 貴い門地。高貴の家柄。〔南史‐張纘伝〕② 他人の家の尊称。〔古詩‐為焦仲卿妻作〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「貴門」の読み・字形・画数・意味 【貴門】きもん 高貴の家柄。〔南史、張伝〕部書と爲る。後門素一介の、皆引拔せらる。貴門の爲にを屈せず、人士翕然(きふぜん)として之れをす。字通「貴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報