賀嶋如軒幽居跡(読み)かしまじよけんゆうきよあと

日本歴史地名大系 「賀嶋如軒幽居跡」の解説

賀嶋如軒幽居跡
かしまじよけんゆうきよあと

[現在地名]上県町伊奈

しげの森にある賀嶋如軒(兵助)の草庵跡。如軒は府中ふちゆう(現厳原町)の士で、延宝三年(一六七五)対馬領肥前田代たしろ(現佐賀県鳥栖市)代官の佐役となり、前後一一ヵ年任地の田代にあって、当時困窮していた領民を助け、賀嶋殿として祀られている。のち対馬藩の大目付になり、上書して時弊を論じたことが藩主宗義真の逆鱗にふれ、伊奈いな村に配流となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む