賀部中塗(読み)かべの なかぬり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「賀部中塗」の解説

賀部中塗 かべの-なかぬり

1769-1833* 江戸時代後期の狂歌師
明和6年生まれ。江戸神田にすみ,石灰商をいとなむ。大田南畝(なんぽ)の門にまなび,子に五清園方慈(ごせいえん-ほうじ)がいる。天保(てんぽう)3年12月25日死去。64歳。姓は清水通称は忠右衛門。号は壁,加陪ともかく。作品に「誘合宮里毛(いざくりげ)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む