…平安時代に困窮者の救済費用を調達するために設定された田。賙急(しゆうきゆう)田,賑救田,賑給(しんごう)田ともいわれ,惸独(けいどく)田も類似の性格をもつ。738年(天平10)の〈和泉監正税帳〉には,民部省の指示で〈急戸〉89戸に対し,稲穀が支給されたことがみえ,急は貧困・疾病等による困窮状態をさすといえる。…
※「賙急田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...