賞詞(読み)ショウシ

精選版 日本国語大辞典 「賞詞」の意味・読み・例文・類語

しょう‐しシャウ‥【賞詞】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ほめることば賞賛のことば。賛辞。賞辞。
    1. [初出の実例]「是等の賞詞感文すくなしとせず」(出典:俳諧・青根が峯(1698)答許子問難弁)
  3. 多大な功労のあった警察職員に与えられる賞の一つ
    1. [初出の実例]「警察賞与は〈略〉左の三種とす。一〈略〉、二〈略〉、三賞詞」(出典:内務省令第五二号‐明治三二年(1899)一〇月一〇日・二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む