賤称(読み)センショウ

精選版 日本国語大辞典 「賤称」の意味・読み・例文・類語

せん‐しょう【賤称】

  1. 〘 名詞 〙 相手をさげすみ、卑しんで呼ぶ名称
    1. [初出の実例]「『われ』と云ふ代辞は通常一人称であるが、米沢では二人称の賤称である」(出典:風俗画報‐一七二号(1898)言語門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「賤称」の読み・字形・画数・意味

【賤称】せんしよう

卑称。

字通「賤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む