質量光度関係(読み)シツリョウコウドカンケイ

デジタル大辞泉の解説

しつりょうこうど‐かんけい〔シツリヤウクワウドクワンケイ〕【質量光度関係】

恒星の質量と絶対等級(光度)の関係。光度は質量のほぼ3~4乗に比例する。

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世界大百科事典 第2版の解説

しつりょうこうどかんけい【質量光度関係 mass‐luminosity relation】

恒星の質量とその光度との関係。光度とは恒星の本来の明るさ。恒星は質量が大きいほど明るい。太陽の質量程度では,光度は質量のほぼ4.5乗に比例して明るくなるが,太陽質量の10倍以上の星では,ほぼ3乗に比例する。恒星までの距離がなんらかの方法で推定されれば,その見かけの明るさは光度に換算され,質量光度関係を用いてその恒星の質量を知ることができる。逆になんらかの方法で質量が推定されれば,その恒星までの距離を知ることができる。

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大辞林 第三版の解説

しつりょうこうどかんけい【質量光度関係】

主系列星の質量とその真の光度(絶対等級)との間の関係。恒星の質量が大きいほどその星は明るい。恒星の距離がわかれば見かけの明るさから絶対等級が求められ、この関係を用いて恒星の質量が推定できる。

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