贄浦(読み)にえうら

日本歴史地名大系 「贄浦」の解説

贄浦
にえうら

[現在地名]南島町贄浦

贄湾の最西奥部にある熊野街道沿いの漁村。東は慥柄たしから浦、西は東宮とうぐう村。北方たか山。「建久三年皇太神宮年中行事」には神領島として「贄」がある。「神鳳鈔」にも「贄島」とある。伊勢神宮への御贄供進地とみられる。近世は和歌山藩田丸領。慶安郷帳(明大刑博蔵)では高三八石七斗余のうち田方二一石五斗余・畑方一七石二斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 煙草 ぐう タカ

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む