赤塚新田(読み)あかつかしんでん

日本歴史地名大系 「赤塚新田」の解説

赤塚新田
あかつかしんでん

[現在地名]上越市赤塚新田

てら村の南に位置し、村の東部大道だいどう用水縦断子安こやす用水も流れる。天和三年郷帳によれば高五七石六斗余、ほかに新田高二二石一斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android