…3世歌川豊国の役者見立絵にヒントを得て,在来の日本駄右衛門らの人名をつかい,青砥藤綱をからませた白浪物。序幕鎌倉初瀬寺(はせでら)と2幕目御輿ヶ岳(みこしがたけ)では,弁天小僧菊之助,南郷力丸,忠信利平,赤星十三郎が日本駄右衛門を首領とする五人組盗賊団をつくる経緯が描かれるが,眼目は3幕目〈浜松屋の場〉以下。武家娘に変装した弁天小僧は南郷を供侍に仕立てて,呉服商浜松屋へ行き万引したとみせて額に傷を受け,百両をゆすり取ろうとする。…
※「赤星十三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...