赤松広隆(読み)あかまつ ひろたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松広隆」の解説

赤松広隆 あかまつ-ひろたか

1948- 平成時代の政治家
昭和23年5月3日生まれ。労働運動家で元衆議院議員の赤松勇(いさむ)の子。18歳で社会党入党。愛知県会議員をへて平成2年衆議院議員(当選9回)となる。5年党書記長に就任,細川連立内閣実現に貢献した。8年民主党にうつる。18年党副代表。21年鳩山連立内閣の農水相。24年衆議院副議長。愛知県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android