赤道記念碑(読み)セキドウキネンヒ

デジタル大辞泉 「赤道記念碑」の意味・読み・例文・類語

せきどう‐きねんひ〔セキダウ‐〕【赤道記念碑】

La Mitad del Mundoエクアドルの首都キト郊外にある、赤道を示す記念碑。高さ約30メートルの塔で、実際の赤道からは約300メートル離れている。付近に博物館があり、アマゾン自然や暮らしのほか赤道直下におけるさまざまな実験について展示している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む