赤須(読み)あかす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤須」の解説

赤須 あかす

?-? 奈良時代の女性。
筑前(ちくぜん)(福岡県)観世音(かんぜおん)寺の家人(けにん)(律令制下の賤民)。天平(てんぴょう)年間(729-749)に造観世音寺別当の笠麻呂(かさの-まろ)の子を生む。子は母の身分をひきついでいたが,貞観(じょうがん)8年5代目の清貞ら3人が良民とみとめられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む