赤顔(読み)せきがん

大辞林 第三版の解説

せきがん【赤顔】

( 名 ) スル
顔を赤らめること。また、その顔。 「今でも時々昔しのことを思ひ出しては-するが/花間鶯 鉄腸

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

あか‐がお ‥がほ【赤顔】

〘名〙 赤みを帯びた顔色。また、その人。赤ら顔。〔日葡辞書(1603‐04)〕
仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下「をかし、男、妹のいとあかがをなりけるを見をりて」

せき‐がん【赤顔】

〘名〙 顔を赤らめること。また、その赤い顔。〔医語類聚(1872)〕
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中「今でも時々昔しのことを思ひ出しては赤顔(セキガン)するが」

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