赴戦嶺山脈(読み)ふせんれいさんみゃく

百科事典マイペディア 「赴戦嶺山脈」の意味・わかりやすい解説

赴戦嶺山脈【ふせんれいさんみゃく】

朝鮮半島北部,蓋馬(かいま)高原南辺東北東から南西に走る山脈。赴戦嶺(1445m)をはじめ標高1000m以上の高峰がそびえ日本海側に急傾斜する。反対側はゆるやかな高原をなす。日本海側と鴨緑江側の分水嶺。→赴戦江
→関連項目咸鏡南道

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「赴戦嶺山脈」の意味・わかりやすい解説

赴戦嶺山脈
ふせんれいさんみゃく / プチョンリョンサンメェク

朝鮮の屋根といわれる蓋馬(かいま)高原の南縁を東北東―西南西に走る山脈。東は頭流山(2309メートル)から始まり白芽山(1909メートル)、希砂峰(1760メートル)、三峰(1987メートル)、白延山(1856メートル)、白岩山(1470メートル)、高大山(1768メートル)と連なり、狼林(ろうりん)山脈に連結している。この山脈は傾動運動によって南は急斜面となっているが、北斜面は緩やかで非対称的な山脈である。

[魚 塘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む