ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「起児漫」の意味・わかりやすい解説 起児漫きじまんQi-er-man; Ch`i-êrh-man 12世紀頃の中央アジアの一地名。 1124年,耶律大石 (→徳宗) が即位した地で,サマルカンドとブハラの間のケルマネーと考えられる。ケルマネーは現在のウズベキスタンのナボイ。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by