超伝導磁気浮上式鉄道(読み)ちょうでんどうじきふじょうしきてつどう

百科事典マイペディア 「超伝導磁気浮上式鉄道」の意味・わかりやすい解説

超伝導磁気浮上式鉄道【ちょうでんどうじきふじょうしきてつどう】

極低温(−269℃)で電気抵抗が0になる超伝導現象による強力な電磁石磁力を利用して車両浮上走行させる超高速鉄道日本のJRグループが研究開発を行っており,宮崎・山梨に実験線が建設されている。→リニアモーターリニアモーターカー

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 鉄道

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む