超低周波数騒音(読み)ちょうていしゅうはすうそうおん

精選版 日本国語大辞典 「超低周波数騒音」の意味・読み・例文・類語

ちょうていしゅうはすう‐そうおんテウテイシウハスウサウオン【超低周波数騒音】

  1. 〘 名詞 〙 二五ヘルツ以下の低い周波数の空気振動による騒音人間の耳には聞こえないが、この振動を受けると、建具などが鳴り、肩こり頭痛などの被害を起こすといわれる。発生源としては大型の工場機械、自動車飛行機などが考えられている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む