精選版 日本国語大辞典 「超低周波数騒音」の意味・読み・例文・類語 ちょうていしゅうはすう‐そうおんテウテイシウハスウサウオン【超低周波数騒音】 〘 名詞 〙 二五ヘルツ以下の低い周波数の空気振動による騒音。人間の耳には聞こえないが、この振動を受けると、建具などが鳴り、肩こり、頭痛などの被害を起こすといわれる。発生源としては大型の工場機械、自動車、飛行機などが考えられている。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例