超幾何分布(読み)ちょうきかぶんぷ(その他表記)hypergeometric distribution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超幾何分布」の意味・わかりやすい解説

超幾何分布
ちょうきかぶんぷ
hypergeometric distribution

離散的 (型) 確率分布の一つ。 N 個の個体があって,そのうち N1 個が事象 A ,N-N1 個が A でない (余事象) とき,大きさ n の任意標本を非復元抽出し,その n1 個が A である確率は,
となる。これを超幾何分布という。復元抽出の場合は二項分布である。 (→確率分布 )

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法則の辞典 「超幾何分布」の解説

超幾何分布【hypergeometric distribution】

ある特別な r 個の個体を含む大きさ N の母集団から,大きさ s の標本を無作為に抽出するとき,その中に含まれる特別な個体の数 D の分布をいう

で与えられる.

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世界大百科事典(旧版)内の超幾何分布の言及

【確率分布】より

…この壺からかってにr個選んだときそのうちのk個(0≦k≦r)が赤球である確率qkはとなる。これを超幾何分布という。
[連続型分布]
 (1)もっとも重要なものはなんといっても正規分布(ガウス分布)である。…

※「超幾何分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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