デジタル大辞泉 「超蛍光」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐けいこう〔テウケイクワウ〕【超蛍光】 励起状態にある原子の集団が、自発的に電磁波を放出する現象。1950年代に理論的に予測され、のちにマイクロ波や可視光を発することが実験的に確認された。短いパルス状の電磁波を発する集団発光現象であり、レーザーのように指向性とコヒーレント性をもつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例