超逸(読み)ちよう(てう)いつ

普及版 字通 「超逸」の読み・字形・画数・意味

【超逸】ちよう(てう)いつ

高くすぐれる。〔南史、隠逸下、阮孝緒伝〕乃ち高隱傳をはす。上は炎皇より、天監の末にる。斟(しんしやく)してちて三品と爲し、言行超にして、氏名傳はらざるを上と爲す。

字通「超」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報