越の大山(読み)こしのおおやま

精選版 日本国語大辞典 「越の大山」の意味・読み・例文・類語

こし【越】 の 大山(おおやま)

  1. 近江国(滋賀県)と越前国(福井県)との境にある愛発(あらち)山とも、また、加賀国(石川県)の白山(はくさん)にあたるともいわれる。
    1. [初出の実例]「み雪降る越乃大山(こしノおほやま)行き過ぎていづれの日にかわが里を見む」(出典:万葉集(8C後)一二・三一五三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む