事典 日本の地域ブランド・名産品 「越前水引工芸」の解説
越前水引工芸[祭礼・和楽器]
えちぜんみずひきこうげい
大野市で製作されている。平安時代に、宮中で用いられた水引のなかに、越前奉書紙で五色に染め分けられたものがあったという。後に、平面的な水引から立体的な水引へと変化した。福井県郷土工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...