越前鬼瓦(読み)えちぜんおにがわら

事典 日本の地域ブランド・名産品 「越前鬼瓦」の解説

越前鬼瓦[陶磁]
えちぜんおにがわら

北陸甲信越地方、福井県地域ブランド
あわら市で製作されている。嶺北地方に製瓦技術が伝わったのは、江戸時代の明和年間(1764年〜1772年)頃という。べんがらを用いて焼かれる銀鼠色特徴がある。鬼師と呼ばれる職人によってつくられる。福井県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む