足らはす(読み)タラワス

デジタル大辞泉 「足らはす」の意味・読み・例文・類語

たらわ・す〔たらはす〕【足らはす】

[動サ四]
1 満たす。満足させる。
「天地あめつちに―・し照りて我わが大君敷きませばかも楽しき小里をさと」〈万・四二七二〉
2 (動詞の連用形に付いて)十分…する。やり遂げる。
「霞立つ長き春日を天地あめつちに思ひ―・し」〈万・三二五八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「足らはす」の意味・読み・例文・類語

たらわ・すたらはす【足】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 動詞「たらう(足)」の他動詞形 ) 足りるようにする。十分にする。いっぱいにする。満足させる。
    1. [初出の実例]「もののふの 八十の心を 天地に 思ひ足橋(たらはし)」(出典:万葉集(8C後)一三・三二七六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む