足結ふ(読み)アユウ

デジタル大辞泉の解説

あ‐ゆ・う〔‐ゆふ〕【足結ふ】

[動ハ四]旅行や労働などの際、行動しやすいように、袴(はかま)の裾をひもでくくり結ぶ。
「湯種(ゆだね)まくあらきの小田を求めむと―・ひ出で濡れぬこの川の瀬に」〈・一一一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あゆう【足結ふ】

( 動四 )
袴の膝下あたりを紐ひもでくくる。「あゆい」をつける。 「 - ・ひ出でぬれぬこの川の瀬に/万葉集 1110

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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