デジタル大辞泉 「跑足」の意味・読み・例文・類語 だく‐あし【×跑足/諾足】 馬が前脚を高く上げてやや速く歩くこと。並足なみあしと駆け足との中間の速度。また、その足なみ。だく。鹿足ししあし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「跑足」の意味・読み・例文・類語 だく‐あし【跑足】 〘 名詞 〙 ( 「だく」は、馬の足音の擬音という ) 馬術で、馬が前脚を高くあげてやや速歩(はやあし)に歩くこと。また、その足なみ。ししあし。だく。[初出の実例]「諾足と名附る事は、九つの足竝を不レ知」(出典:鹿足之次第(1477)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例