ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「跛行婚」の意味・わかりやすい解説
跛行婚
はこうこん
limping marriage
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また離婚がらみで発生する重婚もある。たとえば,国籍の異なる男女間の離婚につき,その離婚を成立させた外国判決を一方当事者の本国が承認しなかったときに(いわゆる跛行婚limping marriageという状態はこのようなことを契機に生じる),その者がすでに第三者と再婚していたような場合などである。重婚には以上のようなケースがあるが,ここではもっぱら第1の意味での重婚をとり上げることにする。…
※「跛行婚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...