践極(読み)せんきょく

精選版 日本国語大辞典 「践極」の意味・読み・例文・類語

せん‐きょく【践極】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「践」は踏む、「極」は天子の位の意 ) 天子の位にのぼること。即位登極(とうきょく)践祚(せんそ)。〔鮑照‐河清頌序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 せんそ 名詞 項目

普及版 字通 「践極」の読み・字形・画数・意味

【践極】せんきよく

字通「践」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む