
(せん)は迹なり」とあり、行部二下にも戔声にして同訓の語がある。いずれも道路で行われる践土の儀礼を示すものであろう。〔書、召誥〕「王、
(あした)に
より
して則ち豐に至る」のように、重要な儀礼には「朝に歩して」赴くのが礼であった。わが国の反閉(へんぱい)という地霊を鎮(しず)める儀礼は、古い践土の礼の形式を伝えているものであろう。
▶・践形▶・践言▶・践行▶・践更▶・践修▶・践蹂▶・践信▶・践政▶・践勢▶・践躋▶・践石▶・践席▶・践
▶・践
▶・践祚▶・践
▶・践陟▶・践
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▶・践
▶・践礼▶・践歴▶・践列▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...