身の錆(読み)ミノサビ

関連語 我身 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「身の錆」の意味・読み・例文・類語

み【身】 の 錆(さび)

  1. ( 「身から出た錆」による ) 身に負った罪悪。
    1. [初出の実例]「我身(ミ)さびにて死するもの尤定業たり」(出典仮名草子・身の鏡(1659)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む