身から出た錆(読み)ミカラデタサビ

大辞林 第三版の解説

みからでたさび【身から出た錆】

〔刀身そのものから生じて刀身を腐らせる錆の意〕
自分の犯した悪行のために自ら苦しむこと。自業自得。

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精選版 日本国語大辞典の解説

み【身】 から=出(で)た[=出(だ)した]錆(さび)

自分の行為の報いとして禍災を被ること。自分の悪行の結果として自分が苦しむこと。自業自得。
※三体詩幻雲抄(1527)「初から花の落と云恨もあるまいが〈略〉桃花が我と我身から出たるさひぢゃほどに人をも恨みごともないぞ」

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