軍配蜻蛉(読み)ぐんばいとんぼ

精選版 日本国語大辞典 「軍配蜻蛉」の意味・読み・例文・類語

ぐんばい‐とんぼ【軍配蜻蛉】

  1. 〘 名詞 〙 モノサシトンボ科のトンボ。体長三センチメートル、翅長二センチメートルほどの日本に生息するモノサシトンボ科のうちで最小の種。体は黄白色の地に黒褐色斑がある。はね透明本州の関東以西の冷湧泉の渓流などで五~九月に見られるが少ない。おすの中・後肢脛節が白く、軍配団扇(うちわ)状に広がるところからこの名がある。ぐんばいいととんぼ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 うちわ 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む