軍配蜻蛉(読み)ぐんばいとんぼ

精選版 日本国語大辞典 「軍配蜻蛉」の意味・読み・例文・類語

ぐんばい‐とんぼ【軍配蜻蛉】

  1. 〘 名詞 〙 モノサシトンボ科のトンボ。体長三センチメートル、翅長二センチメートルほどの日本に生息するモノサシトンボ科のうちで最小の種。体は黄白色の地に黒褐色斑がある。はね透明本州の関東以西の冷湧泉の渓流などで五~九月に見られるが少ない。おすの中・後肢脛節が白く、軍配団扇(うちわ)状に広がるところからこの名がある。ぐんばいいととんぼ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 うちわ 名詞

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む