…この光電流はイオン電流と同方向に流れる一定電流のため,通常型電離真空計では測定下限が生じ,超高真空を測定することができない。これを軟X線効果という。図3に示すように,フィラメントを最外部に置き,軟X線の照射量をできるだけ減少させるため針状にしたコレクターを中心部に配置する逆転型構造のものがB‐A型である。…
※「軟X線効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新