転法輪の相(読み)てんぼうりんのそう

精選版 日本国語大辞典 「転法輪の相」の意味・読み・例文・類語

てんぼうりん【転法輪】 の 相(そう)

  1. 釈迦八相成道の第七番目の相。成道の後五〇年間、仏法を説き衆生を済度するすがたを示したことをいう。
    1. [初出の実例]「三間四面の輪蔵には、転法輪(テンホウリン)の相(サウ)を表して」(出典太平記(14C後)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む