転経(読み)テンキョウ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「転経」の意味・読み・例文・類語

てん‐きょう‥キャウ【転経】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「てんぎょう」とも ) 経文を読誦すること。また、祈願のために大部の経を初・中・終の数行読んで全体を読んだことに擬すること。転読
    1. [初出の実例]「詔為天下太平百姓安寧、令都下諸寺転経焉」(出典続日本紀‐和銅元年(708)六月己丑)
    2. 「礼仏し、転経し」(出典:正法眼蔵(1231‐53)洗面)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む